名号温泉 うめの湯は、愛知県新城市にある天然温泉で「2016年の温泉シールラリーゆらん」の参加温泉(61)です。
四季折々の風景でおもてなし
平安時代初期、弘法大師がこの地を訪れたおりに地名を付けたと伝えられている名号。古い歴史と多くの伝説が残されている静かな山あいの里です。春は、梅の花が咲、夏は、川面を渡るそよ風が、秋は野山が紅葉に染まり、冬は可憐な節分草、四季折々ほっと癒される梅の里の温泉です。余暇の保養と健康づくりにご家族お仲間でのんびりゆったりお過ごしいただけます。
(ゆらん引用)
ということです。
温泉ことがホトンド書いていない紹介文です、温泉については書きにくかったのかもしれません、実際に行くとそう思う人も多いかもしれません、ただ、この辺の国道151号線沿いにはあまり食事をとれる場所がないこともあり、いつもけっこう混んでいます。
駐車場
温泉施設の駐車場は30~40台くらい停められると思います。
浴場までのみちのり
下駄箱
100円のリターン式靴箱です、大きくありませんからブーツとか入らなさそうです。
券売機
券売機で入泉券を購入してすぐそばの受付に渡します、受付では下駄箱の鍵をわたして、脱衣所のロッカーキーを貰います
脱衣所
脱衣所は事務用ロッカーが並んでいる雰囲気で、ロッカー自体は縦長の2段のタイプになります、脱衣所はあまり広くなく手狭です、洗面台にはドライヤーのみおいてあります。
温泉はどんな感じ?
洗い場
銭湯のような感じで浴室壁面に仕切りのない洗い場が並んでいます、席は7席程度少なめです、ボディーソープとシャンプーが備え付けてあります、広さは一般的な洗い場と同じくらいあるので、洗い場自体の狭さは感じないと思います。
浴槽
浴槽は2つで、内浴槽は10人くらいが足をのばして入れる大きさです、ジャグジー、ジェットバスも兼ねていましたが、どちらも数がないです、ただでさえ浴槽が小さいのにそれがあるおかげで、落ち着かないお風呂の印象でした。
外湯は、石組み風のお風呂で6~7人が入れそうなお風呂になっていました、露天風呂からの眺めは山しか見えませんwww ただし、柵から覗き込むと下を流れる宇連川が見えますが、これも普通の川ですww ただ紅葉の時期はキレイなのかもしれません
休憩所・他
うめの湯の休憩所は、ぶっちゃけ体育館です、館内図を見ても「多目的ホール」となっています、ここにマットレスとか座布団とか敷いて思い思いに皆さん休憩されていますが、この風景は不謹慎かもしれませんが「避難所」といった感じ、まぁ、横になって休めるだけありがたいですが、もうちっとなんとかならんのか?って思ってしまいました。
温泉概要(ゆらんより)
●泉質/単純温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)
●知覚的な特徴/無色、澄明
●溶存物質/0.2374g/kg
●湧出量/230ℓ/分
●pH値/8.3
●源泉温度/29.5℃
●飲用/不可
温泉のお湯の感じは、「特になにも感じなかった」というのが正直な感想です、「ちょっとだけヌルか?」とも思いますが、ここに来る前に「湯らんどパルとよね」でヌルヌルを堪能してしまっているんで、それと比較するとまったくない…いいすぎか、でも言いたい! そう「ないんです」ほんとうに汗を流しただけで、駐車場の警備員さんに「あれ、お早いですね?」とか言われちまったよ、オイオイ顔を覚えてるかの💦
名号温泉 うめの湯は、子連れでも大丈夫か?
名号温泉 うめの湯は、子供と一緒でも大丈夫?と問われると…「ムムム」と言ってしまうかも、お風呂が狭いこと、館内も全体的にコンパクトなんだけど、来場者は結構多くて、どうしても館内がザワザワしていますね、とみゆう’は特別な事がない限り、子連れでは行かないと思います。
入浴概要(ゆらんより)
●入館料/大人700円 小人(小学生)400円
●定休日/毎週木曜日
●営業時間/10:00〜21:00(受付終了20:00) 平日はそれぞれ1時間短縮
※注意事項/入れ墨、泥酔された方の入浴不可
●温泉住所/〒441-1603 愛知県新城市名号字袋林28-2
●電話番号/0536-33-5126
●ホームページ/名号温泉 うめの湯
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