ホテルは大津インターから5分くらいのところにあります。
名神高速道路大津インターを出て、国道1号線経由で京都方面へ向かうと、その途中に道路右手に大きく見えてきます、場所はとってもわかりやすいとこにあります、ただし「国道1号線で京都方向へ向かっている場合は少し入りにくい」です、駐車場はホテル敷地入り口スグにあり立体駐車場でタワー型です(高さ制限155㎝となっています)平面駐車場も数台分はありそう。
車で行った時は(駐車場代500円別途必要)、まずタワー型の立体駐車場に駐車します
車を扉の前に持って行くと、駐車場が自動で準備され自動で扉が開くので車を入れます
車を入れて外にでると、ランプが点滅している鍵があるので、それを抜くと扉がしまります、鍵をフロントにもっていきチェックINです(車を止めてホテルの人を呼びに行っても対応してくれますけどね)
(チェックINは省略)
ホテル・アルファーワン大津の客室
今日の部屋は、5F 禁煙室です。
一般的な安いビジネスホテルの広さではないかと、設備の新しさはありません。
部屋のTVは20~22インチくらいと思います、TVの背中に付いている三角形のものはパソコンです、ただこのパソコンは、すごく重いので正直使っていてツライですね。
もっぱら自分のノートパソコンをホテルのLAN回線につないでます、LANケーブルは部屋においてありますが1mくらいしか長さがないのでベットまで届きません、ベットで寝ながらやりたいならLANケーブル持参のほうが間違いないでしょう、通信速度は早くはないですが問題のないレベルと思います。
机もビジネスホテルならではの狭さですが、ノートPCを動かすくらいなら十分な広さがありますし、机の正面は前は大きな鏡になってますから、髪を整えるのには便利そうです。
机には、粉末のお茶2つと、マグカップとガラスコップがあります、氷はエレベータ乗り場に製氷機があります、ただ5Fしかみてないので他の階にもあるかはちょっとわかりません、禁煙室で泊まっているんですが、いつも5階のような気がします。
給湯設備、ホテル・アルファーワン大津の部屋にはポットはないようで、お湯はその都度沸かす必要があります、水が満タンでも5分程度で沸騰しますが、「標準サイズのどん兵衛一杯分」といったところです、「大盛り系のカップ麺」ではお湯が少し足りないように思います。
ドライヤー、個人的な髪の量の都合上、もう5~6年お世話になっておりません。号泣
ズボンプレッサー
加湿器
冷蔵庫(中の網を取らないと1.5Lのペットが縦には入らなかったように思います、氷はできません)
古めかしさを感じさせる照明スイッチ、古いんだけどお風呂以外の部屋の照明の全てON/OFF出来ます、寝る直前や夜中に目が覚めてしまった時に便利です、部屋の照明も多く明るいので「部屋が暗い…」なんて思う人は少ないでしょう、この写真もデジカメで撮影していますがフラッシュを使わなくても十分撮れます。
ベットはそんなに広くないです、セミダブルかな、一人寝にはこの広さで十分です。
ユニットバス、一般的な大きさです、鏡が大きいのでシェービングの時には便利です。
ボディーソープとシャンプーリンス、泊まった部屋のシャワーはかなり勢いよく出てくれて気持ち良かったです、全開にするとシャワーヘッドが暴れまくりそうなくらいの勢い、お湯の温度も安定していました。
アメニティー(ブラシ、歯磨き、髭剃り)
ホテル・アルファーワン大津のいいところ
■ 料金が安い(一泊4,000~5,000円程度、駐車場代500円)
■ 必要なものが部屋に装備されているので便利
■ 見た目(外観)は結構立派と思う
ホテル・アルファーワン大津の惜しいところ
■ 国道1号線沿いなので車の音がうるさい時がある(敏感な人は耳栓あったほうがいいかも)
■ 近くにファミリーマートがあるが、その他にあまり飲食店系のお店がない
■ ホテル上の大きな看板だけみると、ソッチ系のホテルを連想するのは私だけ?
ホテル・アルファーワン大津の部屋はこんな感じでした、ここは値段の割に(4,5000~5,500円)設備が充実しているので、けっこう利用することが多いです、駐車場代も一泊500円と安いですしね、JR大津駅まで歩いていけるので、そこから京都観光するには便利な位置にあると思います、言い方を変えると 大津観光には、ほとんど向いてないんじゃないかな~と…琵琶湖も遠いし、繁華街も遠いし、名所もそばになさそうだし…町の中にあるけど、食料・飲み物持ち込みがオススメのホテルと思います。
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